《MUMEI》

「巽屋さん、巽屋さん起きなさい──」

「〜〜〜‥もう食べられへん言うてるやろ‥」

「駄目みたいね‥。起きるまで保健室で寝かせておきましょうか──」

「ぁ、じゃ‥じゃあ俺お連れしますっ」

「桜庭君‥?」

「俺に任せて下さい☆」

「けど──」

「玲奈お嬢様のパートナーですから」

「──分かったわ──じゃあお願いね、新米執事君」

「ハイっ、お任せ下さいっ☆」





さてっ、

お嬢様をお連れ‥‥‥

するにはどうしたらいいんだ‥?





やっぱ‥‥‥

姫抱き‥?





おんぶって訳にも‥

いかないしな‥。





「───────」





起きないよな‥?





「よし‥」





いざ、

保健室へっ‥。

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