《MUMEI》

その時…………


「Hey!Boy」


太郎は低い声に呼び止められた。


振り返ると、身長2メートルはあろうかという、屈強そうな黒人の男が立っていた。


スラム街の住人だろうか…?


男は薄ら笑いを浮かべながら、太郎ににじり寄ってきた。



次の瞬間…!


「うわ!何をする!?」


太郎は男に胸ぐらを掴まれると、乱暴に衣服を剥ぎ取られた!



「やめてくれー!」


太郎の悲鳴も虚しく、男は憤り起ったモノを太郎の尻にあてがった。



そして…


……メリメリッ…!


「うぎゃあああああ〜!!」



…太郎は生でヤられた…。

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