《MUMEI》
立場
真奈美の家の近くのコンビニで捨てた

俺「帰っていいよ」

真奈美は何も言わずに消えて行った

カップ麺と弁当を買って帰った



良く朝、洗車してから
パチンコ屋に行った

新装開店二日目

まだ、出るかなぁ

夕方には、13万勝ちだった
スゲー連チャンだった

味をしめて、また、翌日も
2万勝ち…

ショボいけど、何とか勝ちだった

まぁ三日連チャンで勝ったんだから、良しとしよう

駐車場に行くと

俺の車の前で、この前のバカが居た

名前は知らない

めんどくせーなぁ

俺「何だ、まだヤリたりねーのかぁ!」

拳を見せた

「ち、違うよ、話しに来たんだ」

俺「なに!」

周りを見たが、仲間は居ないようだった

俺「乗れよ、ここじゃ目立つ」

バカ男を助手席に乗せた、
バカ男が言うには

警察には、誰と喧嘩したか話してないって

知らない奴と喧嘩になって
止めたんだけど、秋山が暴れたって事にしてあるって
秋山は入院、鼻がぐっちゃりいってるそうだ

で、検査で薬がばれて、
2回目の薬だから、実刑確実だってさ

前は未成年だったけど
今は24

刑務所行き、確定らしい

「だから、俺らも、もう、関わりたくねーんだ」

俺「水に流してやるから、後からゴタゴタ言うなよ」
「怪我は、おあいこだぜ」「けっちは、切られてるんだからよ」

バカ男はわかってると言って、車から降りた

「じゃぁ、水に流すって事で」

俺「仲間にも言い聞かせろよ」

オドオドしながら「わかってる」
と言った

俺「そうだ、真奈美の携帯番号教えろよ」

番号は知らないけど、居場所はわかると言った

俺はバカ男の車に付いていった

バイパスの陸橋下に、バカ男達と、バカ女達が集まっていた

「誰、そいつ」

ガタイのいい、スキンヘッド野郎が言った

俺「秋山、半殺しにした奴ですよ」

そう名乗った

俺「何?リンチ?」

真奈美が女達に囲まれて、土の上に、座ってた

スキンヘッド野郎が言う
「今まで、散々、勝手な事してきたから、お仕置きすんだよ」

「秋山は務所だしな」

俺「へぇー、嫌われ物なんだ」

女達にピンタされたり
蹴られたり

泣いてないのがすげーや

気、強いねぇ

俺「お前らの事は水にながしたけど、秋山は別だよ」
「この女には、キッチリ、ケジメつけさせなきゃな」
「貰って行くよ」

「何か文句ある?」

誰も、さからわなかった

真奈美に近づき、胸倉掴んだ

俺「来いよ」

勝手なギャラリーが言う

「売られるんじゃね」

「半殺しかもよ」

真奈美の髪を掴み、歩く

また、ギャラリーが言った
「何だよ、輪姦タイム無しかよ」

「バカ、あいつ、マジヤベーんだよ、逆らうなって、殺されるぜ」

「ナイフ持った秋山タコったんだぜ、やりかねねーよな」

「ハンパなく、強えーらしいぜ」

俺が睨むと会話が止まった
俺「…」

くだらない奴らだな

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫