|
《MUMEI》 本日２度目のアイスクリーム。 ２度目のチョコレート味。 ‥流石に 少し冷えてきた‥。 「──ん‥？ 寒ぃのか？」 「ぃゃ、平気‥だと思う」 「だと思うじゃ気になんじゃねーか」 「平気だ。只、日に２つもアイスクリームを食べるのはあまり──ないなと思って」 「そーかぁ？ アタシは暑ぃとフツーに３つ位食うけど」 「３つ‥！？」 食べ過ぎじゃないか‥？ 「ごっそーさん、っと──」 「‥！？」 「ん、オマエまたボケッとして──」 「ん"ッ、ちゃんと食べているじゃないか。というか、僕はさっき食べてもう十分だったのに君が──」 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |