《MUMEI》 翔太がコートを逆走していたのは、 三島の速攻を押さえる為だった。 しかしそれでも、 (お構い無しかい…!!) 泉はパスを投げる。 (こいつ… マジはえぇ…!! クロさんこんな奴に付いていたのか…) 「ナイスパス!!」 三島にパスが通る。 「1人で行け!!」 (当然…。) 「ナイッシュー!!」 麻倉の速攻が決まる。 6対5。 前半残り6分。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |