《MUMEI》

「大丈夫か?松永?」
「えっ!ぁ、ハイ何でしょうか?。」
「おぅ。実はな――」
この人は同じ委員会の竹末 龍くんです。とっても明るく男女問わず人気なんです。恥ずかしながら私の憧れの人でもあるんです!

「ハイ。分かりました。明日の3時にホームルーム室ですね?」
「おぅ。じゃぁ、頑張ろうな♪」
「ハイ!」
実は私達は来週から行われる学園祭に向けてクラス委員として頑張ってるんです。

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