《MUMEI》

「?何も着ていなかったから…そうなるのかな?」


雹里は特に気にした様子もなくさらっと言った。


ティイオラは雹里の裸を想像しまたしても鼻血を噴き出し失神した。


「ティイオラ?ティイオラ?どうしたの?」


その後ティイオラは雹里のベッドの上で献血された。


着替えた雹里は朝食前に中庭で桜を見ていた。


桃色に慣れているためか少し違和感があるがそれでも青色の桜は綺麗だった。

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