《MUMEI》
生理
どっちかの穴にバイブを入れ、
もう一方を生でヤル

マイブームになった

始めは楽しかったけど、
段々と飽きて来た

一週間も起つと、バイブすら使わなくなる



帰宅すると香澄が誰かと電話してた

言い争いしてるようだった
香澄が電話を終えるのを待って聞いた

信之「彼氏?」

香澄「ううん、…マミ」



俺が着替えてると、香澄が
香澄「変態って言ってたよ、マミも」

信之「あっそう」

香澄「酷いよね、好き勝手にやって」

信之「だから、嫌なら出てけばいいじゃん」

「だいたい、いつ、病院行くんだよ」

香澄「…」

俺の携帯が鳴った

マミだ

キッチンで香澄を後ろ向きにさせ、尻を撫でた

スカートをまくり、下着を剥ぎ取り

いきなり、香澄のアナルに押し込んだ

香澄「つ…」

痛がるけど、最近簡単に入るんだ

かなり、緩くなった

勝手に腰を振る

香澄「変態、早く終わらせてよ」

信之「お前も変態じゃないか、なんだよこれ」

香澄のマ〇コを触ると、うっすら、濡れていた

指マンしながら、アナルを犯す

出る寸前にマ〇コに入れて、中に射精

信之「ちょっと、出掛けてくるわ」

性欲を満たし、出掛けた

マミに電話したんだ

車の中から

ファミレスで待ち合わせして飯食って帰った

マミ、可愛かったな

普通に話しただけで、香澄の話題は出なかった

何でだろう?

アルバムや、映画や、テレビの話しばっかりだった



帰宅すると

香澄に生理が来てた

信之「よかったじゃん」

香澄「…うん」

信之「病院行かなくて済むね」
「人騒がせだなぁ」

香澄「2ヶ月近く、なかったから」
「…こんなに、遅れた事、ないし…」

まぁ、無事解決だな

でも、香澄とヤル、口実がなくなったな

潮時かもな

生理って事もあり、何もしない日が続いた

ただの居候だよね


休みの日、ゲームをしてると

香澄「しないの?」

信之「何を?」

香澄「別にいいけど…」

信之「セックス?」
「中に出せないじゃん…」「せっかく、生理来たのに、また、冷や冷やするの嫌だろ」

香澄「…」

香澄を気にも止めず
ゲームに夢中になる、俺だった

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