《MUMEI》
スキン
マミ「これ…」

マミが鞄から、新品のスキンを出した

信之「持ち歩いてるの?」
ピシャ!

膝を叩かれた

マミ「さっき、コンビニで買ったの…」
「一箱持ち歩く女なんて、いないよ」

信之「えっ…花火買ったとき?」

マミ「うん…」
「こうなると、思ったし…」

信之「そのつもりだったんだぁ」

マミ「だって…普通、もっと早く気づくよ…」
「ノブ、鈍感なんだもん…」

信之「ごめん…」

マミ「はしたないかな、私」

信之「ううん、俺が、鈍感なのがいけないの」

「マミに、恥ずかしい事させちゃったね」

マミ「つけてくれる?スキン」

「生じゃなきゃ、嫌?」

信之「…マミが、不安になるから、付けるよ」

マミ「ありがと、ノブ」

俺が、箱から出して、付けようとすると

マミ「してあげる」

マミがフェラしてきた

う、上手い!

信之「マミ、俺、出ちゃうよぉ」

マミ「おっきい…今まで見た中で、1番おっきいかも…」

信之「誰と、比べてるのかな?」

マミ「えっ、違うよ、誰とかじゃ」

信之「いいよ、比べなよ」「俺、テクもないし、鈍感だから、誰と比べても、負けなの、わかってるし…」
マミ「違うの、ごめん、そんなつもりじゃ…」

信之「じゃぁ、生でちょっと入れさせてよ」

マミ「…」

信之「生でした事ない?」
マミ「…ある…」

信之「あっ…聞かなきゃよかった…」
「スゲーもやもやする」

マミ「できちゃったら、困るもん」

信之「わかってる、マミを困らせたかっただけだよ」
スキンを付けて、マミの中へ

マミ「あっ、おっきい…」
信之「痛い?」

マミ「大丈夫…へーきょ」
ぐっと、奥まで、入れようとすると、マミが痛がった
信之「痛いんでしょ」

マミ「…」

俺は抜いた

マミ「大丈夫よ、止めなくても…」

信之「俺達、これからずっと、長く付き合うんだよね」
「変に、ムリするの止めよう」

マミ「…うん…」

マミをお越し、抱きしめた
信之「少し、中が赤くなってたよ」

「指入れたときも、痛がったから、見たんだ…」

「クラゲかな?刺されたのかも」

マミが涙をためてた

な、何で、泣くの

あわてふためく、俺だった

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