《MUMEI》

マミ「寝れない」

信之「起きてたの?」

マミ「うん…」

信之「俺なら、大丈夫だよ」

マミ「違うの…私が寝れないの…」

信之「…?」

マミ「ノブ、本当に、エッチ我慢するつもりなんだね」

信之「ムリヤリやってもね…」

マミ「抱けない女なんて嫌じゃない?」

信之「それだけの関係は、もう、いいや…」

マミ「他の男とは、してるんだよ、私…」

信之「俺達は俺達」
「そう、思わないと、嫉妬で気が狂うから…」

マミ「…ごめん…」
「エッチしたら、捨てられそうな、気がして…」

信之「…」

まぁ、香澄がいい例だから、そりゃ、思うよね

マミ「辛いよね」

信之「もう、寝ようよ、明日、早く出かけて、外で、朝食べようよ」

マミ「…うん…」
「ねぇ…キスして、ほしいなぁ」

マミと唇を重ねた

ソフトなキスだった

けど、

マミが舌入れて来るから

マミを強く抱きしめた

股間が、密着した

マミ「ノブ、ホントに、私を好き?」

信之「ホントだよ」
「マミが好きだよ」

マミ「ホントに、ホント?」

信之「ホントに、ホント」
マミ「身体だけじゃ、ないよね?」

信之「だから、身体は暫くいいよ、我慢する、出来るから」
「マミ、俺、ホントに、好きなんだ…マミを…」

マミ「うん…信じる…」

信之「!…マミ…」

マミが俺のを持って

自分の中に…

マミ「んっ…あっ…」

生で、マミの中へ、入っていった

マミ「ノブを犯しちゃった」

信之「マミ…」

マミがキスしてきた

マミ「はしたないって、思わないでね」

信之「痛いんじゃない?」
マミ「いいの…」
「ノブ、が、辛いより」

信之「俺なら…」

マミ「嘘…私が、したくて、我慢できなかったの…」
「ドキドキして、眠れなかったの…」

「わかる?、私、濡れてるんだよ…」

「隣に居るだけで、こんなになっちゃう事なんて…」「なかった…」

マミを抱きしめ、キスしながら、深く、深く、マミの中へ

ゆっくり、静かに、動いた
マミ「感じ、ちゃう…」

信之「マミの中へ、入ってるんだ…今…」

マミ「うん…入ってるね…ノブが、私の中に、居る…」

お互いの身体を撫で回しながら

スローなセックスだった

マミ「こんなの…始めて…」

信之「俺も…」

マミ「ノブ、逝きたくなったらイッテいいよ」
「私、あんまり、逝かないから…」

信之「ヤだ、もっと、マミを感じていたい」

マミ「ノブ、気持ちいい?」

信之「うん…凄く、気持ちいい」

マミ「あっ、あたる…」

信之「痛いの?」

マミ「ノブのが、奥に、あたるの…」

信之「…」

マミ「凄く、感じる…それ…」

信之「こう?」

マミ「あっ、あぁ、…いい、それ、…」

深く入れると、マミの身体が、ピクッと、跳ねる

マミの感じるところ、見つけた

マミ「あっ、んんっ、あっ…変になっちゃう…」

可愛い、マミ、悶えてる

明るい部屋で見たかったなぁ

マミ「あっ、あっ、あっ、」

マミの腰が激しくなってきた

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