《MUMEI》
温もり
マミ「逝きそう…私…」

信之「…マミ、激しくしたら、俺…」

マミ「ノブ…一緒に、一緒に、お願い…」
「あっ、もう……私…」

信之「マミ…」

俺は身体を起こして、座位で、マミを抱きしめたまま
マミの腰を、深く、押さえるように

マミ「ノブ…中で、いいよ…」
「ノブなら、中で、」
「私、いいよ」

信之「マミ、大好きだよ」
マミ「私も、ノブ、…あっ、あぁぁぁぁ……」

信之「マミ……んん…っ」

どっくん、どっくん、どっくん

マミの中に、そのまま、射精した

のけぞってた、マミが、グッタリして、
俺にもたれかかってきた

マミ「ノブ…」

マミと目が合った

キスをし、マミを抱きしめたまま
寝転んだ

マミ「重くない?」

信之「ぜんぜん」

マミ「動かさないでょ」

信之「勝手に、動くんだもん…」

繋がったままの、俺のモノがピクピクした

マミ「まだ、感じてる、…私…」

繋がったまま、俺が上になった

信之「今度は、俺がマミを犯す」

マミ「…うん…犯して」

マミのいたずらっぽい、笑顔に、ドキッとさせられた
可愛い

愛おしい

信之「マミの肌、気持ちいいなぁ」

マミ「ノブの肌も、気持ちいいよ」

2回目も、一緒に逝けた

マミ、
俺にしがみついてた

マミの、温もりに包まれながら、眠りについた

マミの香

マミの吐息

マミが、俺の隣に居る、実感が、
俺の心を温かくしてくれた

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