《MUMEI》
自棄
信之「着いたよ、マミ」

マミ「…うん」

部屋に戻っても、マミは何も話さなかった



マミ「何も、聞かないの?」

信之「聞いても、同じだもん」

マミ「何でよ!怒ってよ!」

信之「…」

マミ「不愉快だったでしょ!、私と居ると、嫌な思い、いっぱいするでしょ!」
信之「じゃぁ、怒るよ」
「…」
「グダグダ言ってんな!」「お前は俺の女だろ!」

マミに怒鳴った

マミ「…」

「いいの?、ここに居て…」

信之「居なきゃダメなの…マミ、居ないと、つまらないもん」
「多少の不愉快もスパイスだよ」

マミ「ひっ、ひっ、うわぁーん」

子供みたいに泣き出したマミ

信之「な、泣くなよ、マミ」

マミが泣き止むまで、背中から、抱っこしてた

マミ「くすん、くすん、」
まだ、泣いてる

マミ「あのね…」
「ケンって、お客さんだったの…」

信之「…うん」

マミ「ヒロってね…」

「寝たんだ…」

「遊びで…」

信之「…うん…」

マミ「怒った?」

信之「怒る事じゃ、ないよ」
「昔の事だろ」

マミ「…」

信之「…そりゃ、今、俺、ダメージうけてるけど…」
「うっ…」

バタン

床に倒れてみた

マミ「ノブ…」

死にそうな真似する俺

マミ「冗談でも、止めて、心配しちゃうから」

信之「マミが、キスしてくれたら、少しは、よく、なるかも…」

マミ「…」

マミの唇が、重なった

マミ「良くなった」

信之「少し…」

マミ「…」

信之「マミの、マ〇コ見たら、元気になるかも」

マミ「…ホント?」

信之「うん」

マミが下着を脱いだ

信之「…」

片足を立てて、マミがソコを見せた

ちゅっ

俺はクンニした

マミ「あっ、しゃわーしてないから…」

信之「いいよ…」

マミを床に寝かせ、舌と唇だけで、マミの敏感な所を愛撫した

信之「もう、誰にも、使わせるなよ」

マミ「うん、もう、ノブだけ…」

信之「こうされたのか?」「あの、二人にも」

マミ「…うん…」

信之「ヒロとは?プライベートか?」

マミ「…うん…」

信之「生でしたの?」

マミ「スキン、つけた…」
信之「…ケンは?」

マミ「してない……お客だもん…」

信之「口に、出されるの?」

マミ「…うん…そういうときも…ある…」

信之「マミ、後ろ向いて」
マミを四つん這いにさせた
信之「今は、顔、見られたくないから…」
「マミ、教えて」

「客は、どこに、出すの?」

マミ「…人、それぞれ…」
「顔だったり…素股で、そのままとか…」
「口だったり…」

「本番以外は、何でも…したよ…」

マミのマ〇コを広げて、舐めた

音を、たてて

信之「逝かされる、事も、あったの?」

マミ「…ほとんど、ないょ…」
「逝ったら、仕事に、ならない…から…」

信之「ここは?」

マミのアナルに舌を這わせた

マミ「舐められたりは…する…けど…」
「入れたりは…ないよ…」
信之「…指は?」

マミ「ないよ…嫌だもん…」

信之「みんな、舐めるの?お尻」

マミ「みんなじゃ、ない、けど…」

マミのアナルを広げて
舌を突き刺した

マミ「ノブ、シャワー、お願い…」

信之「こんぐらいは、されるんだね」

マミ「…そんなには…」

信之「あの二人は?」
「ここも?」

マミ「…」

マミは、黙ったままだった

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