《MUMEI》

(何故だろう…?


…今夜が……彼女を抱ける最後の機会のように思えてならない…。)



そんな不安が一瞬脳裏をよぎるも…



心地よい興奮が、すぐにそれを消し去った。




M菜「あ……でも…いぃ……!…


…ガツガツしてるのも………!…


…若い頃のアナタみたいで…!…


…あっ!…あぁぁ〜……!!!」



悶える女体から立ちのぼる、熟したメロンのような芳香を前に…



アンパンマンは、雄の本性の赴くままに、愛欲に没入していった…。



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