《MUMEI》
車の中
マミ「ノブ、浮気してない?」
「エッチなお店とか、いっちゃヤだよ」

信之「マミ…」

マミ「キス、して…」

マミと唇を、

あぁ、マミが、俺の腕の中に居る

舌を絡めあった

我慢出来ない

マミの服の中に手を

柔らかい、乳房が

マミ「ノブ」

信之「マミ」

マミの髪をなでた

マミ「へんじゃない?、この髪」

信之「かわいいよ、」
「ううん、綺麗になった」
「ちょっと、大人びたかんじがする」

マミ「へへ、」
「キザっぽい、台詞でも、ノブに言われると照れちゃう」

可愛すぎる、今の顔

マミの唇をまた、奪い

マミのジーンズのファスナーを下げた

マミ「ダメ、我慢出来なくなっちゃうから…」

信之「指だけ…お願い、マミ」

マミの下着の中は、すでにびしょびしょだった

にゅる

指が、暖かくぬめった中に、滑り込む

マミ「あぁ…ノブの指が…」

信之「マミ…」

時折通る、車のライトなんか気にもせず

俺達は、キスをしてた

マミ「あっ!、んんっ…」
マミが身体を震わせた

信之「逝ったの?」

マミ「…うん…」

マミもしたかったのかな

こんなに、簡単に逝っちゃうなんて

マミ「ノブ…してあげる」
マミが俺のジーンズに手を
マミの暖かい口の中へ

凄い、上手い

舌が、生きてるみたいに

まとわり、絡み付くようだ
信之「マ、マミ、俺…」

マミ「うん、いいよ、逝って、ノブ」

ドッピュ、ドッピュ

マミの口の中で、爆発した
マミ、ゆっくり、ゆっくり、吸い取るようにして

ごっくん

の、飲んだの?!

マミ「…」

ん?ハイビーム

真後ろからヘッドライトに照らされた

赤いパトライトが回ってた
やべっ

慌てて、車を発信させた

マミ「見られちゃったかなぁ」

信之「たぶん…」

マミ「あそこら辺、カップルの車、多いから」

慌てて、コンビニに寄って、マミを送って帰った

コンビニ行くだけで、
こんなに時間、かからないよね

お母さんに、睨まれそうだなぁ


マミからメールがきた

ノブ、気をつけて帰ってね
いっぱい、出たね(笑)

浮気してなかったって信じてあげる(笑)

追伸 お母さんに、あら、早かったわねぇって
嫌み言われちゃったぁ



ばれてたりして…

……

いちゃついたの

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