《MUMEI》 『んっ…やっ…ん』 『可愛いぞ…ラルム もっとお前の声を聞 かしておくれ…』 耳元にソッと囁かれ 耳朶を甘噛みされる 『あっ…やっ…』 ピクンと身体が跳ねる 『感じるのか?耳朶 が?』 嬉しそうに何度も 耳朶を弄ぶ。 『やっ…だ、もぅ… んっ…』 やっと耳朶から離れ た唇は…首筋、鎖骨 へと降りていく… パジャマの釦が魔法 の様にスルスルと外 されて胸が露になる 魔王様の手が胸の突 起へと触れた途端… 甘い感覚に囚われる もう片方の突起を口 に含まれ舌先で転が され甘噛みされる 『んんっ…あっゃっ …』 手の内の突起をキュッ と摘ままれ、思わず 甘い声が漏れてしま う… 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |