《MUMEI》

天丼マン「だいたい、あんな暴利を貪るような真似をしといて……」



ドキン「ああもうウルサ〜イ!!」…ドンッ!



ドキンちゃんは、天丼マンの疑りを遮ると、テーブルを叩いた!



テーブルの上の皿がガチャりと揺れ、グラスが床に落ちて砕け散った!



天丼マン「ひっ!?」



ドキン「いいわよ!そんなに私のことが信じられないなら、この料理みんな片付けてもらうんだから!」



ドキンちゃんはウェイターを呼んで、折角の料理を片付けさせた…。



天丼マンの前から豪華料理の皿が次々と消えてゆく…。

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