《MUMEI》
性癖
マミ「わたしね、ノブに言わなくちゃいけない事、あるんだ…」

信之「え、なぁに…」

マミ「ノブが、嫌がる事…」
信之「…俺が?…嫌なこと?」

マミ「うん…たぶんね」

信之「言ってみて」

マミ「私のこと、嫌いになっても、」
「私、放れて行かないよ」
「ストーカーになっちゃうかも…」

信之「嫌いになるような事は、ないよ」
「また、凹むかもしれないけどね…」

苦笑いだったろうな、俺

けど、今更何を聞いても
変わらないと、も思った

マミ「…やっぱ、言いにくいな…」

信之「マミ、俺が先に言っていい?」

マミ「うん」

信之「マミ、」
「アナル、したい」

マミ「うん」

信之「いいの?」

マミ「ノブのエッチなDVDに、いっぱいあったもんね…」
「好きなんだね、お尻」

信之「変態と、思われるのが嫌だから…」
「言えなかったんだ…」

マミ「香住とも、いっぱいしたんでしょ…」
「お尻で…」

信之「…うん…」

マミ「したがる人、多いよね…」

「お店に来る人の、半分近くの人が、したがってたし…」

信之「マミも、求められたの?」

マミ「うん」

信之「したの?」

マミ「どう思う?」

信之「…マミ…」

凄く、妖艶な顔をしたマミだった

マミ「あっ…感じてきちゃった…」

繋がったままの俺のモノが、硬さを増していってた

信之「答えて、マミ」

マミ「…舐めさせて、あげる、ぐらいしか、してない……あっ…」
「ホント、だょ…」

信之「マミ…」

マミの腰が、ゆっくりと、動いた

マミ「ノ、ノブが、…嫉妬すると……」
「わたし………あぁっ…」「感じちゃうの…」

信之「俺が、嫉妬すると?」

マミ「うん」

「悪い、女だよね…」

信之「マミ、気持ちいいの?」

マミ「うん」



信之「マミ、…ホントは、アナル、客に、使わせたんじゃないの?」

マミのアナルを指でさわった

マミ「あぁっ!」
「使わす、だ、なん、て…」

信之「答えなよ、マミ」

マミ「指、ぐらいは、」
「ちょっと、入れられたり、…ある、けど…」

信之「しょっちゅうか?」
マミのアナルに指を入れていった

マミ「ち、違うょ」
「…常連さんに…」

信之「…ケンか?」

マミ「…うん…」

信之「!」

マミ「あっ、そんなに、激しくしたら」

信之「…」

マミのアナルに指を深く入れながら
狂ったように、腰を使った

マミ「あっ!……また…」「い、……いっちゃぅぅぅ…」

「…ああっ!……」

信之「うぅっ、…く!…」
どっくん、どっくん、

マミの膣中に、射精した

マミ「あっ、う、う、う、」

射精の鼓動に合わせて、
マミが喘いだ

信之「…妊娠、させてやる…」

マミ「…はぁ、はぁ、はぁ、」
「いいよ…」

「ノブの、子供なら」

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