《MUMEI》

信之「変じゃないんじゃない」

マミ「わざと、嫉妬させたくなったりするんだよ」

信之「俺も、マミに嫉妬すると、燃えるよ」
「マミを、奪ってやるって」

マミ「へへ…それが嬉しいのかなぁ」

信之「誰かが言ってたよ」「嫉妬は、愛のスパイスなんだって」

マミ「そっか」

信之「俺達が良ければ、それでいいじゃん」

マミ「うん」

マミが、俺のペニスを悪戯してる

マミ「小さくても、可愛いね」

信之「そんな事してると、大きくなっちゃうよ」

マミ「…もっと、エッチしたいなぁ」

マミの言葉にドキッとした
マミ「私、男の人に、おねだりした事なんてないの」
マミが顔を出した

マミ「誰と、付き合ってても、気分が乗らないと、エッチ、断ってた…」

「3回に1回ぐらいかな」「するのは」

「こんなに、エッチしたいなんて…」

信之「ほんと?かなぁ〜」
マミ「ノブに、嘘なんか、つかないよ」

「嫉妬させてもいい?」

信之「いいよ」

マミ「ほんと?」

信之「う、うん…」

マミがゆっくり、起き上がった

マミ「本番しない、お店だったでしょ」
「だから、」
「精子、かけられる事もあったんだ」

信之「顔とか?」

マミ「…顔も…あるよ…」
信之「喜んでた?相手は…」

マミ「…うん…」

信之「マミは?」

マミ「…私は…わりと、醒めてたかなぁ」

「こんな事して、何が、楽しいんだろうって…」

信之「…」

マミ「少し、気に入ってた人が居るの」

信之「!」

マミ「好きとかじゃないけど、いい人だったんだ」

「毎週通ってくれてた人なの」

信之「すげー…」
「金あるなぁ」

マミ「そうだね、上客だったかなぁ」

信之「だって高いよ、」

マミ「うん、本番出来るお店、行けるよね」

信之「しちゃったの?」

ドキドキしながら聞いた

マミ「本番はしないよ」
「絶対…」

信之「ほっ」

思わず、ため息が

マミ「私に、…かけたいって…」

信之「顔?胸?」

余裕顔で聞いた

マミ「アソコに…」

信之「えっ?」

マミ「ノブ、素股って知ってる?」

信之「…」

マミが俺に、またがってきた

マミ「こうして、擦り合わせるの」

信之「…生で…」

マミ「…生だよ…」

信之「…入れてるようなもんじゃん」

マミ「どさくさ紛れに、入れようとする人も居るから…」
「私は、あまり、好きじゃなかったけど…」

マミが俺のペニスを押さえながら
自分の性器に擦り合わせる
マミ「…」

信之「…このまま、出されたのか?」

マミ「…違うよ」

信之「同じ事してやる!」「どうやったんだ!」

感情が目茶苦茶になってた
マミ「こうやって…」

マミが脚を開いた

指でビラビラを開き

丸見え状態だった

マミ「ここに、かけられたの」

信之「!」

マミ「自分でシゴイテ…」
中に出されたようなもんじゃん

俺、凄い形相だったかも

マミが、客の精子を
マ〇コに、出された…

入れてないけど…

何かが切れた

怒り、嫉妬、

わからない

気づいたらマミを掴んでいた

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