《MUMEI》 ◇「──お待たせ致しました──」 ケーキきたー♪ 私も海君も、同じチョコケーキ。 ん‥? ウェイトレスさんちょっと笑ってる‥? 「ごゆっくりどうぞ──」 はわぁ‥。 「美味しそうですねこれっ」 「‥だから燥ぐなよ」 海君、視線が気になるみたいで‥周りをキョロキョロ見てる。 「──ん〜っ♪ 美味しいですよこれっ」 「‥‥‥‥‥‥‥」 あれれ‥。 どうしちゃったんだろ? 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |