《MUMEI》

「──‥分かったよ、じゃあそーゆー事にしといてやっから‥」

「ふぇ‥」

「‥だから、取りあえず付いて来い」

「──ハイっ!」





アンズ、いきなり元気になった‥。





単純なヤツだなオイ‥。





「あっ、カイ君! あれっ、扉ですよ扉♪」

「‥やっとか‥」





このタワー‥ちょっと前に閉鎖された展望台らしーんだけど‥。





何か開いてたし‥それに2人になるのに丁度良さそーな感じだから入って来ちまった。





‥たぶん‥勝手に入ったらヤバいんだろーけど‥‥‥、ま、見回りさえ来なきゃ大丈夫だろ。

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