《MUMEI》
毎日
それはある晴れた日のこと。
いつものように氷室のいる病院に向かう珍宝。
その手には100束のバラが抱えられていた。
いつ消えるかわからない、危なげな氷室の命。
珍宝は、それでも毎日を
氷室と過ごす毎日を精一杯生きようとさていた。
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