《MUMEI》
千晶。
僕は家を出る事にした。
この家は息苦しくて、頭がおかしくなりそうだったから。
兄さんはよくこんな家で文句も言わずに居れるよ…ホント、凄いよな。
僕には真似出来ない。
だから出てく。
僕は兄さんとは違う。
前へ
|
次へ
作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する
携帯小説の
無銘文庫