《MUMEI》

星空の下、雪の降る中で──僕達は踊っている。





2人きりで。





「───────」





気のせいか──パーティーの時より踊れている気が──。





「──何よ、踊れるじゃない」

「‥ぇ‥」





今‥褒めて下さった‥?





「でも、神山の方が上手ね──」

「‥‥‥ぅ」





‥神山さんと比べられると疼きます‥。





「──ぁ」

「きゃっ‥ちょっと何よ!?」

「済みません‥ただ‥‥‥」





プレゼントを渡しそびれているもので‥。





「ほらぁ、ステップ」

「ハイッ‥花禀様‥」

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫