《MUMEI》 ‥とはいっても‥。 「ぅわッ!?」 ‥怖い‥。 というか声を出したらまずい‥。 「‥‥‥!!」 ‥先になかなか進めない。 オバケが‥本格的過ぎる‥。 本物‥じゃ‥ないよな‥。 「──キャーッ!!」 「‥!?」 悲鳴まで怖くなってきた‥。 しかも完全に花禀様を見失ってしまった‥!! 「‥ぁ‥あのっ‥」 「‥‥‥?」 「出口へは‥どう行けば‥‥‥済みませんやっぱりいいです!!」 偽者だって分かっていても‥やっぱり怖い‥。 前へ |次へ |
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