《MUMEI》 トモダチ「ねぇ羽音」 「ん?」 「紫苑とは友達なの?」 「うん、一応ね」 「じゃあ、ボクとも友達だね♪」 「え‥トモダチ?」 「だって、羽音はボクと友達になったでしょ?だからボク、紫苑とも友達だよ♪」 「紫苑が、いいって言うかなぁ‥」 「だいじょぶだいじょぶ♪」 ラロは笑って 私の周りを グルグル飛び回った。 前へ |次へ |
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