《MUMEI》
一章:十四
太光と呼ばれた少年が茅に囁き、明暗へと切り掛かる。
訳の解らぬ間に勃発した闘いに茫然とする茅だったが、太光の言葉に我にと返り目的の地に駆けて行くのだった。


■一章:起点 完結

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