《MUMEI》
ツイオク
ラロがいなくなって

2ヵ月が過ぎた。

あれから

ラロが現れる事も

イタズラが起こる事もなくなった。

本当に

ラロは

いなくなった。

あのコビトが

連れていったんだ‥。

「‥‥‥‥‥‥」

ごめんね‥

私‥

何も出来なかった‥。

ごめん‥。

イタズラや

魔法や

色んな事があった。

──こんな風に

ツイオクばかりの毎日‥。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫