《MUMEI》

そ〜っと、近付く。





横から、ピントを合わせる。





「‥!?」




イズミが、ビックリした。





「おまッ‥何しやがっ‥」

「お返しデス☆」

「なッ‥ふざけんなコラッ」

「ぅわッ‥!?」





ドタッ、と後ろ向きに倒れた。





「いったいなぁもぉ‥‥‥」





‥絶句。





‥イズミが‥馬乗りになってる。





何ッ‥‥‥何何ッ‥!?





こいつ‥押し倒したの‥!?





違うよね‥!?





まさかね‥!?





うん、あり得ない!





‥って事にしときたい‥。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫