《MUMEI》
ある先生との思い出
高校のころ、周りの友達が点字の練習や漢字検定にむけて勉強していることを知り、私も点字をもっと上達させようと決め、その補習に出ていました。夏休みはお昼を作ったりしながら補習したりもしました。
そこで教えてくださった先生は、忙しくても時間を見つけては私たちと真剣に向き合ってくださったり、時には厳しく、そしてうまくできた時には本当に嬉しいという風にほめてくださる素敵な先生でした。
試験の直前にはメールもくださり、そのことをホームページの日記に書いたらそれも見たとメールしてくださり感謝の気持ちでいっぱいになりました。
改めてありがとうございました。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫