《MUMEI》

  
「…誰ッ…ですか?」
「…綺麗な子だよ」

誰かが僕の足の間でモノを口に含んで舐める舌の感覚に、ゾクゾクして頭の先から足のつま先まで全身溶けそうになる…。


「…くッ…ぁ…あぁ///」


僕の手は克哉さんに掴まれていて、もう片方は知らない誰かに撫でられていて、僕のを舐めている誰かの事を制止する事が出来なくて…。

僕は皆のなすがままだ…。


「んぅぅ〜…ィっ…あぁァ///」


後ろから克哉さん、前には僕のモノを弄ぶ誰か、そして色んな人に色んな所を触られたり撫でられたり弄ばれながら、全身にゾクゾクと一気に快感が走って…。


その後は記憶が無いけど……気分がボーッとしてきて…。

何をされても気持ち良かった事だけは、身体が覚えていた。
  

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