《MUMEI》 運命"運命" 一番大ッ嫌いな言葉。 今まで味わった苦しみも悲しみも全て初めから決まっていた、ただ定められたレールの上を歩かされていた。 考えるだけで反吐が出る。 でも、今は少しだけ感謝したい。 もちろん今も大嫌いだ。 その上で感謝したいと思ってる。 だって今俺は、この上ないくらい 幸せです。 次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |