《MUMEI》 5話 ボクのお気に入り。‐神楽‐ ボク‥どないしたんやっけ。 さっきまで何しとったんやっけ。 えっと‥。 『ほんま正直やなぁ』 『しょっ‥正直‥?』 ツバメちゃんとおったんやなかった? ──そや。 ツバメちゃんとおって‥‥‥それから? それからボク‥。 ──‥分からんくなってもうた。 ‥ぁ‥。 ちょっとだけ──夢‥見た気ぃする。 変な夢。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |