《MUMEI》

「やっ…んんっ…///」

ソファーに座って足を開かされた格好の僕の足の間に千晶さんが顔を埋めている。

「そんな事…やだ///」
「ん…綺麗だぜ…お前の…」

そう言いながら千晶さんは僕のモノを口に含み、太ももを撫でながらねっとりとした舌で僕のモノを舐め上げていた。

「んッ…ゃあ///」

慣れない刺激に戸惑いながらソファーの背もたれに頭をもたげ、普段とは違う自分の感覚に身体がついてかなくてもどかしい。


「頭が…変…///」

頭がボーッとしてるのに、千晶さんに舐められているそこだけ感覚が鋭敏になってる。

「もっと…変になれよ…」
「んんぅッ///」

千晶さんはそう言いながら、乱暴に僕のモノの先端に舌の先を捻り込んできた。

「あぐッ…ひ…ぁ///」

突然、下半身が焼けるような感覚が襲ってきて、僕は怖くなって逃げ出そうとしたが、逞しい千晶さんの腕から逃げられるワケも無くガッチリと足を掴まれて、ワケが分からなくなるくらいしつこく攻められた。

「んっ…ん…ふぅぅん///」

僕は自分の指を噛みながら必死に痛みで正気を保とうとしていたが、千晶さんの舌が這う度に立つ濡れた音が僕の耳の中まで犯してきて、変なくらい胸がドキドキしてきて…。

こんな今まで経験した事の無い感覚が襲ってくる度に、怖くて泣いてしまいそうになった。

「イけよ…あきら…気持ちいいんだろ」
「…ん…んんッ…ぅあぁぁ…///」

千晶さんは僕のモノを舐めながら先端を指で攻めてきて、そのまま僕の下の玉の方までギュッと握ってきて、僕はそれに驚いてしまって失神するくらい意識が飛んで…。

その後は下半身がじんわり熱くなってって…千晶さんの中に全部出してしまったような気がした。

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