《MUMEI》 8話 遊園地デート。──ほんとに来ちゃった‥。 行き場所までは聞いてなかったから着いてみて分かったんだけど‥ 「ここって‥」 遊園地‥みたいな‥。 「いっぺんここ来てみたかったんや──」 「ぇ」 天城君って‥ 「こういうとこ来た事ないの‥?」 「うん☆」 「‥‥‥‥‥‥‥」 じゃあ‥ほんとに‥ 『籠ん中にいるようなもんだしな』 ずっと‥。 「──行こっ☆」 「ぅゎっ‥」 何かもうドキドキだよ‥。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |