《MUMEI》
プロローグ
気が付けば、いつもこの部屋にいた…………



………………………………………………………………………………………



周りを見渡してみる。


………あぁ、いつもと変わらないあの部屋だ。いっそのこと部屋くらい変わってくれていればよかったのに……。



くそっ!!一体何だっていうんだ!なんで、俺ばかりこんな生活をしなきゃいけないんだ!!



こんなのは嫌だ!!!嫌だ、嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!!!!!!!


いつになってもこの部屋だけは嫌いだ。


……何も変わらないから。
それが怖い。何も変わらないことが恐ろしい。



他の人からすれば、俺は変なのだろうか?それともみんなが変なのか?


俺はただ普通の生活がしたいだけなんだ!!


なのに……………


……俺は思いきって外に出ることにした。靴を履いて、ドアを開ける。そして、1歩踏み出す。。


…………………………………………………………ここまでが、俺が思い出せる昨日の記憶だった。



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