《MUMEI》 「──じゃっ」 「また明日♪」 「うんっ、バイバイ☆」 さぁて、ボクも帰ろ──。 「──ぁ」 ツバメちゃん──。 「──ツバメちゃん!!」 「?」 ──振り向いた。 「ぇ、カ‥カグラ君‥?」 むっちゃビックリしとる。 ‥せやった‥。 まだみんな廊下歩いとるんやもんな‥。 ‥あかんかった‥‥‥。 「──帰ろっか♪」 「‥‥‥ぇ」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |