《MUMEI》
不幸への扉?
「はぁ」
やっぱりカッコイイな・・・。郁也君❤

「この世の中に、あなた以上にかっこいい人なんて居ないわ」
なんちゃって☆
私も、モデルになって郁也君の彼女になりたいなぁ#

「なぁに、言ってるの?こんな馬鹿そうなやつのどこが良いんだか?」


「お姉ちゃん、部屋入るときはノックしてっていってんジャン。」

「ッあそう言えばさっき、ままがは早しろって怒ってたわよ」

「じゃあ、チャオ」

もう、せっかく郁也君とloveloveタイムおくってたのに!

「お姉ちゃんのバーカ」

「ゴラー!いい加減下りてきなさい!」

っち、こっちもカ

「わかったよー。今行く」

こんにちわ。
今、郁也君とloveloveタイムをおくっていた人。私の名前は霧島アイルともうします。

そして、さっき私の郁也君とのloveloveタイムをじゃました人。通称私の姉。
彼女の名前は、霧島茜。私の鬼でござる+

そしてそして、さっき大声で叫んだ人私の母、霧島皐月。通称鬼ババァ

そしてそしてそして、今日この日霧島家はこの度度度田舎の茨城県から日本の大都会東京都へ引越しをするのです★

そう、このハチャメチャな生活への扉へ。

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