《MUMEI》

早速、飛び付いてきた那加。





「もう売ってたのっ?」

「ぁぁ。好きだろ?」

「うん♪」





那加は、こういう──ちょっといつもと違う物を見ると喜ぶ。





ご機嫌になった那加は、早速七夕ゼリーに夢中になっている。





そんな那加を見つめて、俺は考えていた。





那加は──何をあんなに真剣になって考え込んでいたんだろう‥?





俺が入って来たのにも、気付かないくらい。





まさか悩み事か‥?





「どうしたのよ、そんな顔して」

「那加──‥ぃゃ、姫サマ‥」

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫