《MUMEI》 ──何事もなく、朝が‥ 「〜〜〜〜ッ!!」 来ていない‥。 「ちょっと日向どういう事よ‥!? 何で日向があたしの下になって‥」 「ぇ、だから俺は‥」 寝ていただけで、何も‥。 えっと‥‥‥体勢としては、俺が床に寝ていて‥その上に那加が被さっていた、って感じなんだけど‥。 俺は元々ベッドで寝ていたはずなのに‥何でだ‥‥‥? 俺の方が寝相悪いんじゃないか、と‥思ったりする。 ‥ぃゃ、それよりも。 那加を何とか鎮めないと‥。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |