《MUMEI》
*続き*
俺は暫く、その女の子に目を奪われた




余りにも可愛かったから




制服から出ている手や足は透き通るほど白い


華奢な体に座っていても分かる背の低さ


寝ている顔もヤバかった




長い睫毛


ピンクになった頬


スッとした高い鼻


プックリしたピンク色の唇



マジで襲ってしまいそうになるくらいの女だった




こんな女、桜木にいたっけ!?と思い制服のリボンを見ると新入生だということは直ぐに分かった


おれの学校は学年によって制服のリボン、ネクタイ、体操服などが色で分けられている


1年は赤


2年は青


3年は緑色になってる



後教室も



1階が1年


2階が2年


3階が3年になっている




あっ!!
1年ってことは入学式だよなっ!?起こさないとまずいよな????




と思い女に近づいた




ドキドキドキッ




有り得ないくらいに心臓が動き出す




おいおい。
俺、こんなヘタれだったか!?



肩を揺すって起こしたいけど、触ることが出来ない



情けない…



触れないから声をかける事にした

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫