《MUMEI》
告白・断り方
声がした方に振り向くと1年の女の子が2人立っていた




こんな光景はよくあることだ。いつも真っ先に口を開くのは真だ





「なぁ〜に!?1年生だよね。下駄箱はあっち」


「あっ違うんです。先輩達とお話したくてきました」

「そうなんだ。でも俺達もう帰るんだ!!ごめんねっ」



と真しか基本的に喋らない。俺は面倒くさいから喋らずいつも真まかせにしている




まぁ大体の女はここらで帰ったりはしないだろ


「あの翔先輩。」




ほらねっ。
まぁ俺の名前を出して来たときはちゃんと喋るんだよ




「何!?」


「私、翔先輩のことズット見てました。部活頑張ってる翔先輩の姿に一目惚れして高校まで追って来たんです!!あの…………」


「それはありがとう。でも君は俺に対して良いイメージしか持ってないみたいだから、ちゃんと色んな噂聞いてからにした方がいいよ。じゃねバイバイ」


「あっ……先輩……」


「何!?まだ何か聞きたい!?」


「じゃお友達になって下さい。」





この子、しつこいなぁ……

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