《MUMEI》 でも‥‥‥。 怖いのはどうにもならない‥。 「‥那加‥‥‥やっぱり戻‥、ぅわっ」 戻る気ゼロだ‥。 「ふふっ、ほんとにユーレイがいたりして♪」 「那加‥今笑う所じゃないと思う‥」 何で‥そんなに嬉しそうなんだ‥? 「‥‥‥?」 受付だよな‥あそこって‥。 何で‥真夜中なのに‥受付に明かりがついているんだ‥? 消し忘れ‥って事はないよな、流石に‥。 消し忘れていたとしても、見回りの看護師さんが気付くはずだし‥。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |