《MUMEI》
質問!?尋問!?
「ってまた話が逸れたじゃないか!!」


「何が聞きたいんだ!?」




待ってましたと言わんばかりの顔をしながら尋問がはじまった




「1年の可愛い子の話」




ぁあ〜そう言えば言ってたな




「でっ!?」


「でっ!?じゃねーよ。ホントにそんな美人だったのか!?」


「ぁあ。綺麗と可愛いの言葉はあの子の為にあるんじゃない!?」


「まじかよ……。」


「ぁあ。」


「お前が綺麗、可愛いなんて言葉を使うくらいだから相当だな」


「お前も見たら目を奪われるんじゃない???」


「えっ!?もしかして、木の下でボッーとしてたのって………まさかのまさかとは思うけど見惚れちゃった??」




あの眠っていた時のあの子の姿は今も目を瞑れば鮮明に浮かび上がってくる





「あってるんじゃない。」

「えっ!?もう一度聞くよ??見惚れたのかい!?」


「しつこい」


「まっマジかよ…………」




ぁ〜あフリーズしてしまった。まっ真がこうなるのも無理はない。




俺は今までで見てきた女を一度も綺麗とか可愛いとか思ったことがない




失礼だけど、春を見ても何も思わないくらいだ




たまに自分でも可笑しいのかと思うときもある

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