《MUMEI》
再び
ピピピッピピピッ




ガチャ




「6時か…」




俺はクラブがあるときは自然と早起きが出来る。




クラブが無いときは必ずと言っていいほど昼までは寝て起きないのに不思議なもんだな





それからジャージに着替えリビングに行った



「お兄ちゃんおはよ。」

「はよっ」

「ご飯出来てるから座りなよ」

「ぁあ。さんきゅ」




こうして愛菜は毎日家事全てをしてくれている




俺は小学生の時からサッカーをする為に親達とは別に暮らしてるんだけど、いつの頃からか愛菜が俺のうちに転がりこんで家事をするようになってた




まぁお手伝いサンより愛菜の方がおれは楽でいいんだけど、あまり愛菜がここに出入りするのは見られたくない………




俺と愛菜は柳瀬と久我山で名前が違うからな




俺はとにかくサッカーしている限り久我山とは名乗りたくない。



サッカー出来なくなるのも嫌だし



あっ時間だ



ガチャン



「愛菜ごちそうさん。言ってくるわ」


「はいは〜い。あっお兄ちゃん私今日集会だから遅くなる」


「わかった。行ってくるわ」




トレーニングがてら学校まで走って行った

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