|
《MUMEI》 *続き*「まだ居たんだぁ〜。また野獣に囲まれるよ??」 「あっ荷物……」 俺の荷物を膝に抱えていた えっ!? もしかして…… 「もしかして荷物見ててくれたの??」 「あっはい。大切なもの入ってたらと思って」 本当に可愛いくて美人なのにすれてないんだな 真剣に荷物を抱えて護っている姿が可愛くて、自然と俺はその子の前に屈み頭を撫でていた 「じゃ俺のせいだね。ごめんねっ。でもありがと」 ビクッ その子は一瞬体が揺れた 「あっごめん。嫌だったね。本当にごめんね。もう触らないから!!」 と立ち上がり一歩下がるとガシッと手を両手で捕まれた この行動は予想外で俺が逆にビックリした その子を見ると顔や体全てが真っ赤になっている事に気がつき余計に驚いてしまった 「あっ…嫌とかじゃないんです。ただ…はっ、恥ずかしくて。男の人に触れられたりするの初めてだし……だから…あの…っ……嫌とかじゃ………」 と必死に喋っている姿に見惚れてしまっていた 手を握られたままの状態で……… 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |