《MUMEI》
*続き*
三階に着くと女子達の乱闘が始まっていた





まじかよ………
と思いながらも愛菜を探して目をやると





あっ……橘瑞希か
ってか他校でケンカすれとか信じられん





にしても人が多すぎて愛菜が何処かわかんねーな





仕方ない……




「ねぇ〜君さぁ〜久我山愛菜何処か分かるぅ〜!?」




隣に居た子に聞いてみた




「えっ!?た、多分愛菜サンは真ん中にいられると思いますけど、お知り合いですか??ケンカ中に邪魔すると愛菜に怒られますよ」


「ん〜大丈夫。君が呼んで来ることなんて出来ない………か!!ぁりがと〜」




真ん中まで行くのは嫌だな。香水臭そうだしなぁ


おっ良いこと考えた





「ぉーい。愛菜!!!!!!迎えにきたよー」




と大声で叫んでみた
すると一斉にケンカが止まり、俺の方へと視線が向けられた




あれっ!?目立っちゃった。まぁいっか〜




「あいな〜こっちおいで〜」



と言うと道が開かれ、そこには愛菜と橘がいた




「翔貴!!」




愛菜は俺がいる事にビックリしていた



それと、愛菜は外では絶対に俺の事を翔貴と呼ぶ。



お兄ちゃんってバレないようになっ

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫