《MUMEI》

この物語の主人公である銀ちゃんの事をボクはもう少し生い立ちから語らなければならないと思う


銀ちゃんは 何故か五歳の頃からもうすでに性に目覚めていたようだ…
と言うのも 銀ちゃんは女性のオッパイが大好きで

たまにテレビなんかに映る水着姿の女性を見ただけで 犬コロの様なちっちゃな先細のオチンチンも倍くらいに膨れ上がり
何も知らない銀ちゃんはソレを楽しげに見せつけては
みんなから驚きの嘲笑を受けていたと言うんだ…

そんなわけだから…たまに母親に連れられて温泉なんかに行ったとき 周囲のオッパイを見て銀ちゃんはうれしいやら困った事になったやら……

考えてもごらん…
五歳ソコソコの男の子が湯船の中で恥ずかしそうに自分の勃起したアソコを必死になって押さえつけている姿を… (笑)

周りにいた母親たちはさぞびっくりした事だろう…


それと子供の頃の銀ちゃには… 大人になってからも忘れられない刺激的な思い出があったと言うんだ

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