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《MUMEI》 *続き*その時、橘瑞希が口を開いた 「てめーら愧壟のしたっぱ??今、誰に向かって傘投げたか分かってる??」 と威圧感がある声を出した。 一応、橘瑞希も総長らしい貫禄はあるんだな にしても愧壟っていったら蝶姫と同じ連合だったな なら総長に手を出してしまったこいつらは相当バカだな 橘は俺の後ろから現れて、男に近づいて行く そんな橘をみながら男達の顔が青くなり口をパクパクさせだした 金魚かよ…… そんな時に愛菜が戻って来て橘と男達を指差しながら口を開いた 「何あれ!?」 「知らない。仲間同士でケンカしてんじゃない!?ってか早く行くぞ」 「そだね。じゃ皆あたし今日は帰るわ、夕凪頼んだよ」 愛菜と2人で帰ろうと橘達の横を無言で通り抜けようとした時に声がかかった 「ねぇ!?あんたどっかで会ったことない??」 「人違いじゃない!?」 「そっ、名前…翔貴だったけ!?」 「ん!?そうだよ〜」 「翔先輩。」 「瑞希チャン気づいてたんでしょ!?」 「当たり前でしょ。私をなめないで!!」 「そっ、じゃ急いでるから行かせてね」 「翔先輩。私は先輩のこと絶対に手にいれます」 「クスッ。瑞希チャン早く帰りなよ」 学校を後にして車に乗り込んだ 前へ |次へ |
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