《MUMEI》 先生と・・「委員会を決める、あるのは、学級委員、生活委員、整備委員、図書委員、保健委員、放送委員、体育委員の7つ。後期には、音楽祭実行委員が加わるが、それは、せっき言った委員を後期も継続しても入れるからな。あと、係りもある」 「琉緒はどうする?」 「あたしは・・保健委員がいい」 「あたしは・・」 「絵麗那、学級委員立候補しなよ」 「えっ・・あたし・・?」 「絵麗那だったら出来るよ」 「じゃあ、立候補してみる・・・」 「まず、学級委員。男子女子1名ずつ」 「「はいっ!!」」 声が重なった。 「誰だろう??」 「えっと、城所さんと、関くんということで」 「次・・生活委員は?」 「保健委員は?」 「はいっ!!」 琉緒が手を上げた。 男子も1名だったので定数。 「やったぁ♪絵麗那〜あたし保健委員なれたぁ」 「よかったね♪」 「うん」 「福山先生は何かありますか?」 「あっ、すいません。えっと・・私は学級委員の担当になりました・・。だから、城所さんと、関くんとこれから一緒にがんばります。よろしくお願いします」 「絵麗那、先生と一緒じゃ〜ん」 「そっそうだね・・///」 前へ |次へ |
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