《MUMEI》

「うん、日向ぼっこ」

「──何でそこで?」

「ここが一番日当たりいいのよね──。日向も来る?」

「ぇ、俺‥?」





──どうしようか。





「来なさいよ、どうせ今暇でしょ?」

「ぁぁ‥、まぁ‥」





暇、っていえば暇だ。





それに、せっかく誘われたんだし‥断る訳にもいかない。





「ちょっと待っててくれるか‥? 今行くから──」





下に降りて、那加の所に向かった。





「ぁ、来た」

「──はぁっ‥」

「走って来たの?」

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